[天聲人語,美文對譯] 英語美文
發(fā)布時間:2020-03-24 來源: 幽默笑話 點擊:
《天聲人語》始載于1904年,是《朝日新聞》的品牌欄目,對時下政治、經(jīng)濟、文化、教育、科學(xué)等各個方面的題材進行獨特的分析與評論。我們精選每周《天聲人語》最具代表性的時事內(nèi)容,配以原文與譯文,希望日語愛好者能夠更加了解日本的方方面面。
?煮とグロ?バリズム
?煮*1は心に根ざした食べ物である。土地土地、家々に流?があって、こればかりは他家や他?のでは?目という人が、このご?世にも多い。自慢しあうことはあっても、よそをまねて作る?はあまり?かない。
俳?で演出家だった芥川比?志に?煮の隨?がある。芥川家では具が野菜だけの?素な仕立てが受け?がれてきた。一??肉を入れてみたが、すぐにやめたという!敢安摔坤堡韦郅Δ⒄陇纬、靜かに落ち著くのであった」。一?(ひとわん)への?著、おいそれと*2は?てられない。
年あらたまる淑?のなか、「わが家の?煮」に一族再會をかみしめる方もおられよう。人が往(い)き來してむつまじくするゆえに正月を睦月(むつき)と呼ぶそうだ。水入らずの??(だんらん)を、外の寒さが引き立てる。
かつて津々浦々*3に、その地ならではの?煮を生む?土と暮らしがあった。だが?後の日本は、多彩で? の深い「地方」を踏み臺に、都市中心の繁?を?いてきた。?厄が呼びさました悔恨の一つだろう。
青森出身の寺山修司が言っていた。「今日では、???は政治??を?ることばになってしまった。人生を?るのには、もう方言しか殘っていない」と。思えば??地に原?を林立させてきたのも「???で?られる政治と??」ではなかったか。
そして今、「グロ?バル化」という世界???が、妖怪のように地球を席?する。??と便利は幸せと同?ではなかった。それを知って、さあどの方向へ?むのか? 辰(たつ)年の空から小さき?いが?こえてくる。
年糕湯與全球化
年糕湯是日本人發(fā)自內(nèi)心喜愛的食物,各方各地、每家每戶都有自己的作法。在當(dāng)今這個時代,只有年糕湯才能讓很多人覺得其他地方或別人家的始終不如自家。即使有人自吹自擂,卻鮮有聽說誰照著別人家的方法去做。
芥川比呂志是一名演員兼導(dǎo)演,他曾寫過一篇關(guān)于年糕湯的散文。芥川家在年糕湯里只放蔬菜,這種簡單的作法代代相傳。雖然曾試著放入雞肉,但馬上就作罷了,原因是“蔬菜年糕湯才能讓人在正月早晨心生平靜”?磥恚藗儗@一碗年糕湯的濃濃眷戀是不能輕易放棄的。
在辭舊迎新、喜氣洋洋的氛圍中,細細品味自家特色年糕湯的同時,人們還享受著合家團圓。因為正月里人們走親訪友,歡樂和睦,所以正月也被稱為“睦月”。窗外陣陣嚴(yán)寒,更顯家人團聚的無比溫馨。
曾經(jīng),日本各地都有孕育特色年糕湯的風(fēng)土人情。然而戰(zhàn)后,日本將多姿多彩、包容力極強的農(nóng)村作為踏板,構(gòu)筑起了以大都市為中心的繁榮。這或許是這次地震給我們留下的懊悔之一吧。
生于青森的寺山修司曾經(jīng)說過:“今天,標(biāo)準(zhǔn)話變成了談?wù)撜谓?jīng)濟的語言。如果要談人生,留下來的只有方言! 細細想來,在人口過疏的地區(qū)大量修建核電站也是“用標(biāo)準(zhǔn)話談?wù)撜魏徒?jīng)濟”的一種形式吧!
如今, “全球化”這個世界通用語仿佛妖魔鬼怪一般席卷全球。繁榮、便捷并不等同于幸福。在領(lǐng)悟到這個道理之后,我們的腳步又應(yīng)邁向何方呢?――龍年已到,從遠處的天空似乎隱約傳來這個疑問的聲音。
生詞學(xué)習(xí)
*1 ?煮(ぞうに):年糕湯,日本正月(陽歷一月)菜肴的一種。在放入肉、菜等的湯內(nèi)再加入年糕。各地的年糕湯各具特色。
*2 おいそれと:(后多接否定)不假思索地馬上就。簡單地。
*3 津々浦々(つつうらうら):四處的港灣;也指全國各處,各個角落。
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